安全・品質管理

徹底した安全管理と品質チェックにより、安心・信頼いただける施工を行っています

安全を第一とした現場づくりをすること。
その上でお客様の信頼と安心を品質に作りこむこと。
より一層のワプルの技術力の向上と、お客様との信頼関係の構築のため
「安全の確保」と「信頼のおける施工」を最優先事項とし、
日々、安全対策・品質管理に全力を注いでいます。

安全対策

 

「安全はすべてに優先する」を
基本理念とし、

事故のない
健康で明るい職場づくりのため、
安全推進活動を積極的に行っています。

 

徹底した安全管理

常に危険と隣り合わせの建設現場では、「作業員の安全確保が最優先」が弊社設立からの考え方です。毎日の作業開始時に行われる始業前点検、定期的に使用機器などの安全性を確認する定期点検、作業終了後に機械・設備の異常の有無を調べる随時点検、これらの安全点検をベースに作業員とのコミュニケーションを図りつつ、危険の芽を摘むべく安全な作業環境の整備に努めています。

研修・災防協の開催

安全作業に必要な知識と技能を身に着けるため、各種特別教育の資格取得を積極的に行っています。
また、毎月行われる災害防止協議会では、他社の災害事例などを通じて「危険感受性」を磨き、社内研修では豊富な経験を有するベテラン講師が講義を務めることで、安全に対する多様な知識を共有化。認識のムラを無くすことで、事故・災害の発生防止に努めています。

 

品質管理

 

ワプルの品質管理は
「品質検証」「品質改善」「技術指導」の

3つの取り組みを通じて進めています。
常に現状を把握・分析し、
的確で高水準の技術を共有することで、

不適合を未然に防止するためのプロセスをより確かなものにしています。

 

ワプルの技術・品質管理サイクル

 

技術指導

施工計画・受入検査・工程内検査、仕様書の確認等、施工管理に欠かせないノウハウを、経験を積んだスタッフが技術指導しています。経験豊富な技術者から豊富な知識と経験を得ることで、より高水準な品質の向上と一定化を図っています。

品質改善

発生した不具合に対する再発防止と品質向上のため、現場では常に品質改善の検討をしています。また、現場からの声を課題に挙げて共有し、事例の蓄積を行うことで更なる品質と生産性の向上に努めています。

品質検証

自社基準の工程内検査・完了検査を品質管理部が第三機関として行うことで、製品が確かなものであることを証明します。